Enjoy Death
2019年6月29日(土) 京都芸術センター講堂
10年来共に踊り続けてきたKyoto Dance Exchange (KDE) のメンバーであるマイクスタンディング こと藤井幹明が、今年2月にALSという難病の宣告を受けました。宣告前から死を取り巻く環境について造詣が深かったこともあり、死を選択する発言が多くなりました。
そんな彼に、前向きに一緒に出来る事はないかと「生前葬」を提案しました。
また彼自身がALS当事者になったことで安楽死等の社会的矛盾を世間に伝えたいと云う意思もあり、今回の企画は一般公開とします。
私たちはダンスで繋がった縁です。他にもダンスで繋がった出会いが沢山あります。改めて彼がダンサーとして舞台に立つ、これはパフォーマンスであり、ドキュメントでもあります。決してお別れの場では無くて、彼の新しいスタートです。一人でも多くの方に立ち会って、その姿を観て欲しいのです。
じっきーことカヌレさんの記録
毎日放送 ミント
おどらぼ芸術祭2018 「慕レロ」
2018/3/28 会場: 大阪市立芸術創造館
Bプログラム 実験テーマ「=」
出演者と観客の境界線をなくした作品を発信してほしいというテーマに作品上演するのは、個性豊かな4団体。
団体:わをん/KDE+コモンダンサーズ/ Artshand/ integral
建築Sympotion
2017.8.27 建築Sympotion 会場:京都芸術センター グラウンド
京都芸術センターのグラウンドに9日間だけ出没する”かげろう集落”。
そこにある建築物と戯れながら、集落のオープニングを祝います。
Contemporary Dance in Nagoya 『Grow! vol.5』
2017.5.6 - 5.7 名古屋市青少年交流プラザ ユースクエア プレイルーム
ダンスがしたい! もっと作品を発表したい!
そんな熱い思いをもったダンサーが、公募により各地から集まりました。
だん・すぽ @明倫
2016.10.23 スポーツがダンスに!?
子どもからシニア世代まで楽しく参加できるダンス運動会!
地域とアーティストを繋ぐ架け橋として、明倫学区から生まれた「めりんぴっく」の進化バージョン。参加型の無料イベントです。ダンスとオリンピックの融合により、地域と世代と芸術とがまるっと溶け込み、新たなハーモニーを奏でる。親子参加、大歓迎。年齢無制限。ダンス経験スポーツ経験不問。KDE考案のみんなで楽しめる競技?ダンス?を用意して、生演奏でお届け!!(京都府文化力チャレンジ補助事業)
「初源(しょげん)—行(ぎょう)あるいは楽(がく)」
2016.10.10 室生山上公園芸術の森
尺八とダンスのコラボレーション作品
「源流を着る舞う奏でる」
(作曲:中村明一、 衣装:伴野久美子、作舞:Kyoto Dance Exchange )
KDEオランダ公演「RE:PEACE-PIECE」
2016.8.26 オランダ公演「RE:PEACE-PIECE」会場:caf Belcampo (Amsterdam)
This summer, we get out of Japan to perform in Amsterdam
FRENTE DANCE JEWELS #6
2016.7.29 フレンテホールにて
「ダンスを初めて観る人にも、どこか深いところで共感してもらえるような本質的ダンスを・・・」と公募した中から選ばれた6作品のダンスステージ
メイシアター 実験劇場 vol.37
2016.6.2 吹田市文化会館メイシアター小ホール
ディシジョン・ポインツ
ダンスやパフォーマンスなどの「身体表現におもきをおく」アーティストの公募によって選ばれた4組の作品が上演されました。
KDE第5回ダンス公演 『RE: PEACE-PIECE』
2016.4.16 ロームシアター京都オープニング記念事業 特設サイトはこちら
KDE第5回ダンス公演『RE: PEACE-PIECE』
後援: 京都市、ロームシアター京都(公益財団法人京都市 音楽芸術文化振興財団)